どこまでも青いブルー

どんなあしたが待ってるんだろう。なんてね。

担降りしました。

だいすきな5人とすごしてきた日々へ。

なにから書くべきやら。

そうなんです。
なんでね、唐突に書き物をはじめたのかと言うとですね。
ここ数日でいろーーーんな方の文章を拝見してね、わたしも今のこの気持ちを書き残しておこうと思った次第です。
ものすごく長くなりますし、不快な思いをする方もいるかもしれませんので、そんな方は回れ右してください。
お付き合いくださる方はありがとうございます!


BGMは
君が笑えるように
Still…
サヨナラのあとで

3曲とも嵐ですこの3曲をリピートでお送りします。
きっと、誰もが悲劇のヒロインになりたいのかもしれない。
わたしはそんな女じゃないわ。と嘯きながら日々を過ごしていたのかもしれない。
蓋をあけたらただのめんどくさい女じゃないかわたしも。まだ女だった。
今だけは浸らせておくれ。
因みに上の3曲を聴いて布団に入ったら泣けてきてそれどころじゃなかった。
今は聞きながら書いてますが平気です。


今のところは





とりあえず、これまでももやもやは抱えつつも、浮気したりしつつも、やっぱりこの5人だよね離れられないよねってなってて。
どこから気持ちが加速して動き出したのかと言うと、忘れもしない2014年10月15日。
わたしはこの日、クソみたいな現実を突きつけられました。

嵐のツアー落選。


15周年と言う記念の年に。

一切、現場に行けない。
ハワイも、なけなしの金をはたいて行く覚悟をしました。
なのに、はずれました。
わたしは、なんの覚悟をしたのか?
ね。
まぁ、ハワイはね、外れたときはやっぱ外れたかと。
大金使わなくて済んだと思えよと自分を奮い立たせて慰めました。
その傷が、ちょうど癒えてきたところに。

お前は来られないよ、国内でもね


泣いたね。
なきましたよわんわん。
そりゃあもう引くくらいにね。


そこから、なにもかんがえたくなくなって、アルバムの発売すら楽しみじゃなくなって。
予約できないんじゃないか、買えないんじゃないかって神経すりへらしてやっと予約できたアルバムなのにね。
そもそも、CDがメインの商売(だと、わたしの考えではありますが)なのにそのCDすら予約分で終了しました。
とか、予約開始数分で予約は終了しました。
とかおかしいでしょう??
予約しなくて発売日も買いに行けなくててにはいらなかったっていうのは仕方ないけどさ、予約、それすらできないのはどうなの??
って、これは数年前からの疑問。
でもね、アルバム発売が楽しみじゃないってその時点でもう破綻してるんだとおもいますよ。


今、22日かな?怖いね、たった一週間でこんなにも人を絶望の淵に立たせられるのかと。

あ、言っておくとわたしは嵐や大野さんの事が嫌いになったわけでは決してありません。
むしろ大好きです。ずっとずっと神様です。


ただ、もう疲れてしまいました。
トキメキが、ないんですもの。
あなたの一挙手一投足が、胸をときめかせてた、そんなころもあった。
テレビでみれば、笑顔になれるでも
きっと、この気持ちは執着でしかないんだなとうすうす気がついてはいたんです。でも、捨てられなかった。
こんなに悲しくて哀しくて辛くて苦しくて。
わたしは、アイドルを応援する過程でそんな気持ちを貰いたいのではない。
もっと、燃え上がるようにひたすら愛しさがこみ上げてきて、目で追い続けて次はどんなことするんだろうとか、どんな曲だすんだろうとか笑顔や愛できらきらが溢れる毎日で、あなたのことを考えながら辛いことも乗り越えられて、あなたがいるからたのしくて、生きることが楽しくて。
なんてこの世界は素晴らしいんだろう。
そんな気持ちを、貰いたいんです。
自分勝手ですよね。
でも、勝手に応援させてください。
勝手に好きになって、いい思い出もたくさんあるのに勝手にもうあなたには着いて行けないわ、疲れたの。
なんて、勝手な女!!
ほんとに、でも、嫌いにはなれないわ、いままでありがとう。
あなたもこのさきしあわせになってね。
なんて、
馬鹿なんじゃないか。いままで耐えたなら、この先も耐えていけよと思う。
でも、耐えてまでするものじゃないと思うのだよ。アイドルの応援なんて。
一時期、オタ卒できるんでは?なんて時期もあった。でも、わたしには必要だった。きらきらした存在が必要だった。



ほんとに嵐に会うことだけが生きがい!!!
年にいっかいコンサートに行って、笑って泣いて歌って踊って飛んで、存在の証明を、わたしはここに今生きてて、五人も生きてる、生きていることの確認をしに行く。
わたしにとって、嵐はそんな、生きる糧でした。
コンサートを見るたびに楽しいのに泣けて泣けて、あぁ生きててよかったなぁと何度も何度も思った。
本当に、今まで生きてこられたのは嵐が、五人がいたからと言っても過言ではありません。
本当に、感謝してもしきれません。
ありがとうございました。

わたしが拝見したブログの中に、ハワイコンに参加した方のものがありまして。
ヘリコプターで去って行く嵐を見送って、見届けて、とてもすっきりとした気持ちで担降りをされたと言う方がいました。

本当に、うらやましくて素敵だなぁと思いました。


今後のスタンスとして、ファンクラブはやめないですし、万が一にも当たった場合は、一夜の夢物語として楽しませていただけたらいいな、と思います。
初恋の人に会いに行くような、そんな気分で。
少女のころにもどったみたいにわんわん泣いて、懐かしさに浸って。
すこし熱が上がることもあるかもしれないとは思います。でも。


いままでのように、狂おしいほどあなたたちを愛してやまず、寝ても覚めてもあなたのことを思うということは、もうないのだろうと思います。
とても寂しい。
すっごく悲しいです。自分の体の一部を引きちぎられるんじゃないかって。
でも、うん。
アンチになったり、叩いたりとかわたし性格悪いので、しちゃったら嫌だなと思うんです。
そうなる前に、悲しみや苦しみが、変な形に昇華されてしまう前に、ひっそりと距離をおこうと思うのです。
高校1年生から、貴重な青春時代を捧げて応援してきました。
本当に、だいすきでした。
しょうちゃん、にの、相葉さん、じゅん、さとちゃん。
嵐の五人が、なによりも大切でした。

どうもありがとう。




大野智さん。
これからも、人生の先輩として尊敬するのはかわりません。
あなたの物の考え方、取り組む姿勢全て含めて大好きでした。
すきの意味合いは変わっていくのだろうなとは思いますが、これからもだいすきです。
遠くから、あなたの活躍をお祈りしています。




世界中に嵐が巻き起こりますように。


2014.10.22


それはまさに、せいてんのへきれき。

一応意味があっているかどうか調べました。
せいてんのへきれき。

青天の霹靂
【読み】 せいてんのへきれき
【意味】 青天の霹靂とは、予想もしなかったような事件や変動が、突然起きること






はい、どんぴしゃーーーー!ーーーー!!


わたし自身も、まったく予想していませんでした。

ほんっとにドドドドドド新規ですので、不快になりそうな方は回れ右。

















まず、関ジャニ∞との出会いを遡ると、2007年のちょうどこんな季節のことです。
忍たまのエンディングとかで曲は耳にしていましたが、メンバーについてはりょうちゃん(有名な人)、顔白い人(のちにヨコとしる)、すばる(危ない放課後のひと)しか知りませんでした。


ある日の夢に、突然錦戸亮ちゃんがでてきました。
いまでもはっきり覚えてるのが自分自身気持ち悪いんですが、幼馴染みたいな感じでまぁベタベタしてたわけですよ。
なぜに!?と思いました、智さんだせや!!とすら思いました。
でも、甘い夢の残り香は消えませんでした。

当時、まだ華の女子高生だった私は友達に「今日夢にりょうちゃんでてきちゃってさー!てへぺろ!」
みたいなアホな会話を繰り広げていたわけです。
友人が当時NEWSを応援していたので、ここぞとばかりにドル誌をとりだして、布教活動してきました。(言い方雑ですんません)
わたしは、そのときおもったんです。
でも、亮ちゃんて関ジャニもやってるよね?
じゃあ関ジャニもみなきゃ!!
と。
そしてグラビアページをめくる。

そのとき。

わたしは出会ってしまった。










大倉忠義さんに!!








だれこのひと全然顔見たことない名前いかつい!
かっこいい!なにこのひと!!!

それが、大倉くんに出会ったときの印象ですね。
それからちょうど歌姫やったりなんだりかんだりで大倉さんを貪るように追いかける日々がはじまりました。
当時のmixiやらぶろぐは
くららくららただくんただくんしか言ってませんでした。

コンサートも2008年数回入り、本当に、大倉君はなんてかっこいいんだろうとそればかりな日々でした。かけもち宣言もしてました。
ソロコンをみられたことは、いまとなっては本当によかったなーと、バタフライほんと神様だったなーと。
この辺までが、わたしが関ジャニ∞と過ごした第一期というところでしょうか。完全にいま思えばにわかですね、顔ファンといわれてもしかたないです。
ほんとになんで、なんであのときという気持ちです。

高校を卒業と同時に、兼ねてからの夢を叶えるため、進学のため(厳密にいうと違うかもしれないです)時間もお金も自由に使えなくなりました。
わたしは、ジャニオタはいつかやめなきゃなとも、そのときおもっていました。
夢のためなら、と、泣く泣くファンクラブをやめようとおもったんですが、嵐はそのとき捨てられなかった。
わたしは、YOU&Jを、やめてしまったのです。

でも、LIFE〜目の前の向こうへ〜
がでたときはバンドシングルきたー!!と飛びついたり、ほんとーーにごく少しあー元気にしてるんだなーとか気にしてました。
でも、もどることはないんだなとおもってました。







さて、2011年から2013年までは割と人生激動でした。
他の人からみたら屁でもないかもしれないけど、クソみたいに脆弱なわたしにとってはとてもしんどかった。

そんなときです。
厳密な日にちは思い出せない。けれど。

また大倉さんにちょいちょいと手招きされてしまったんです。

2012年の嵐のコンサートに一度もいけなかったわたしは、その他の実生活ことも引きずって2013年は生きるしかばねだったんです。
で、夏に万を辞してのアラフェス復活当選。
ここから、オタクの血が騒ぎたしで、そうだ、24時間のしやがれ!!
あれで、ほんとに嵐に一泡吹かせてやれよエイト!!とか応援してたんですよねなにがなにやら自分でもわかりませんが。
で、そっからアルバム借り直したりして、なぜか嵐コンに当たってエイトへの熱が上がるという意味不明。

そっからジュークボックスはアルバムかってその年にでたLOVEよりもヘビロテ。
そっからはまた大倉さんエンドレスな日々。
年末の歌番組も完全にエイト>>>>>>>嵐状態。
シングルCD買ったのいつぶりだ???

年末にファンクラブ入り直して
来年は10周年!本腰いれて関ジャニ∞と大倉くんを応援するぞ!

2014年になりDMAT万歳!!




だったはずなんですが




ほんとーにこいつはふらふらふらしてるやつだなとおもうかもしれませんが。
買って、みてしまったんです。
自分の参加したアラフェスのBlu-rayを。

泣きました。

ハワイに行く決心をしました。


とにかく、女々しい執着で5人にからめとられたんです。
あぁ、大倉さんがあんな遠くに…

ハワイの資金と関係ない願掛けのため、(エイトに運使ったら嵐外れちゃう)十祭はお留守番。レポを読んで後悔の日々。
そして落選。

本当に、身も心もボロボロでした。
掛け持ちなんて、やっぱりわたしにはできなかった。
片方に運使ったら〜とかそんな考え方で、かけもちなんかできないでしょう。
タフじゃなきゃできないんです。

24時間では相変わらずエイトを嵐に一泡吹かせてやれと応援して。
自分、なにしてんだろうと。
滑稽ですらありました。
でも、やっぱりこのときは嵐が心を占めてました。
ハワイに行けなくても、国内がある。
デジタリアンがある。














そんな未来わたしにはなかった!!


泣いて泣いて、病みました。
ほんとにまだここでは嵐が大好きで哀しくて泣いてたんですよ。
15日だから、2〜3日は泣いてたのかな?
どう立ち直ればいいか正直さっぱりわかりませんでした。







さて、長ったらしい戯言にお付き合いいただきありがとうございます。
きっと、ここまでお読み頂いた方には、あー嵐降りてエイトに行くのね、大倉担ね、ハイハイ顔ファンにわか乙www
とおもったことと、思います。
わたしも、そうおもってました。
こらから、大倉くんを、担当と呼ぶ人生をおくるのだと。



ここからが、タイトルにもありますとおり、青天の霹靂です。
振り返ってみましょう。


【読み】 せいてんのへきれき
【意味】 青天の霹靂とは、予想もしなかったような事件や変動が、突然起きること。






夢に安田くんでてきてなぐさめてくれたんですよクソ男前でした。なんなのあのひと。



これ、18日の深夜にTwitterに書いてるんですね、いちにちぐるぐるふわふわして、それでもどうしようもなくて書いたんです。

17日に目覚めたときに、わたしの頭は安田章大さんでいっぱいでした。






さて、わたしの夢にひょっこり現れた安田章大さん。
わたしは、思った。
なんで、こうもどんぴしゃなタイミングで慰めてくれるんだろうと。
わたし、大倉さん大倉さんて騒いでたときも、ソロ曲だけはやすくんのが一番好きだったんです。
特にアイライロが大好きで、これしか聞かない日々もあったほど。

夢の中で、やすくんはこのわたしの大好きなアイライロという曲を、わたしの目の前で歌ってくれたんですよ。なんか、雨降ってて、わたしもやすくんもびしょ濡れなんです。
ちょっと、なに、それ。
意味わからん。


はやく僕だけの君になれって??



話は逸れるんですけど、ソロってやっぱそれぞれ個性出るじゃないですか。
作詞とか作曲までしちゃうメンバーもいるし、それができなくてもこんなイメージでってリクエストしたりする人もいるし、丸投げなひともいるし、コンサートでのパフォーマンスも、歌が重視なのか、ダンス、が重視なのか。じゅんみたいなサプライズ装置重視なのか。

わたし、これだけはね、ほんとにずっとおもってたの。
嵐では、歌に力を入れてるにのとあいばさんのソロが大好きだった。
ソロで泣いたのはにのとあいばさんだけ。
にのはとくに自作してるからね、ビンビンしみてくるわけですよ。どれほどむせび泣いたほどか。
あいばさんも、ひたむきにうたうすがたと、つたわってくる愛情みたいなのが人一倍あった。
大野さんのソロは、わたしの中ではTOP SECRETが最高だとおもってるから、最近は特にもやもやしてた。
曲もダンスも素敵なんですよ、もちろん。
ただ、歌って欲しかったなって。
伝え方が人それぞれなのはわかるけどね。

で、話戻ると、いままでやすくんのつくる曲は大好きだったけど、本人が素敵だったのも十分わかってたんですけど。
わたし、音楽番組とかみてても、自担しかみえない、タイプのひとなんです。
見切れてても自担目で追う、みたいな。5〜6回目のリピでやっと俯瞰で見よう、みたいな。
だもんで、ね。


録画してた番組とか、過去の映像とかあさったり、画像保存しまくったり、あーおたくになりはじめってこんなだった。こんなだったよ。知らないことばかりできらきらな世界へ足を踏み出して。
なにこのひとめっちゃかわいいとおもいきやクソいけめん!!!!!

とか騒いで。





大倉さんのラジオで、ギター弾き語りするの聴いて、泣いた。

なんでか泣けて泣けて仕方なかった。
なんか、なんだろ、音色がね、ふわっとまるでブランケットのようで。ズタズタな心をふわっとくるんでくれて。
ものすごく優しく感じてしまったの。
まさかさ、何気なくきいたラジオで泣かされるとは思わないよ。
七月をひちがつって発音するのもたまらなかった。
ゆずさんのカバーしてて、なにげなく歌いはじめたのになんてすてきな歌声なんだと。
いや、歌声がすてきなのはしってたけど。

なんかさ、ずーっとこのあったかい毛布にくるまっていたいとそんなふうにおもってしまったんですよね。




で、ですよ。
大きな欲望が生まれました。














ジュリエット通り見に行きたい!!!!







だってさ、ちょうど気になりはじめたひとがいままさに舞台をやってるんですよ?
わたし、舞台やってくださいやってくださいってずっと大野さんに言い続けてたのに彼は一向にやってくれない、多分もうやらないんじゃないかな?
そんな、望んでるお仕事をいままさにやってると!
これは見にいくしかないのでは??
以前のわたしは、ひとりでどこでもいくアクティブおたくでした。
たちんぼもしてゆずってもらったりしました。
いつから、その情熱を失ったんだろう。

いまから、舞台のチケット、探して、いけるだろうか?
あと10日ある。
行ったら、本当に元に戻れなくなるんじゃないか?
なにごともなかったかのように、たかが夢にでてきたくらいで、ほら、今年我慢して耐え抜けば、来年は嵐に会えるんじゃない?











来年会える保証なんかない。








それにさ、こんなに必死にチケット探してる時点で、もう後戻りできないところまで来てるんじゃないの?
いま、ものすごくたのしいよね?
たのしい。すっごくたのしい。
つい昨日まで泣いてたのが嘘みたい。
いま別の意味で泣いてるけど。

思いとどまれと言う気持ちと、会いたい、会って確かめたいという気持ちがせめぎ合い。
いや、前コンサートいったから会っているはずなんだけどね、大倉くん越しじゃなくて、ちゃんと会いたいなぁとおもってね。






明日、ジュリエット通り見に行って来ます。
舞台の上の安田章大さんを、しっかり心に焼き付けてきます。

そしてわたしは、これから安田章大さんを応援して生きていきます。


いつまでもふらふらしてるふつつかものですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。



ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたらほんとにありがとうございます。
スライディング土下座。